結プロジェクト 公共施設編
南信州の防災機能向上に!防災意識の向上に!
「結プロジェクト」の「結」は、地域の方々で協力し合ってという意味もあります。結の精神元、地域の皆さんで、是非この機会に私たちの御提案をご検討いただければ幸いです。
防災機能・防災意識の高い、安心・安全なまちづくりにご協力のほど宜しくお願い致します。
公共施設などの屋根に太陽光発電設備を設置し、 太陽光発電事業「結」プロジェクトを営むことで、地域の防災機能の向上や、使用料を通じた地域の持続的発展又は、学校施設・PTA事業・児童会や生徒会事業の充実を図ることを目的とする
① 防災機能の向上(非常用電源・独立電源装置)
② 防災意識の向上
③ 使用料による教育の充実や地域課題解消等
◆内容
私たちが暮らす地域で、安心•安全な防災拠点が多く存在することは重要です。大地震なども予測されている昨今ですが、非常時に防災の拠点でもある公共施設に、太陽光発電システムの設置等により防災機能の向上を図ることが大きな目的でもあります。また、屋根賃貸に伴う使用料の提供により地域の課題解決や、子どもたちの教育の充実などに20年間安定的な資金を提供していきます。
■設置場所:飯田下伊那の小学校・中学校・公共施設
■設置規模:1.5MW (1施設22kw~49.5KW)
■提供物 :
① 使用料20年間(屋根使用)
② 非常用電源(各施設のPCS数)
③ 移動型独立電源装置(各施設に1台)
④ 発電状況がわかるシステム(環境教育に利用)
■事業期間:固定買取制度(FIT)を利用して、売電開始から20年間
■事業提案期間:2017年7月~2020年3月
活動内容ご紹介
◆天龍村6施設◆
2013年より再生可能エネルギーでこの故郷を元気にしたいという郷土愛と再生可能エネルギーの必要性から、この地域内で財貨が循環する仕組みを構築してきました
私の、弊社の肝いりのプロジェクトです
5年かかりましたが、公共施設編がいよいよ実現でき、今後一つ一つ花が開いていきます。
飯田下伊那の小中学校や公共施設に弊社の費用負担で太陽光発電設備を設置させて頂き、その売電の一部を使用料として町村に提供。子供たちの教育や地域の発展に活用して頂きます。また公共施設は住民の皆さんの避難場所。非常用電源と弊社が開発した移動型太陽光非常用電源装置を各施設に無償提供させて頂き、防災機能の向上を図ります。
その中でで一番最初に御理解いただき、設置・稼働させて頂いたのが天龍村さんです。6月7日に中部電力への売電がスタートしました。永嶺村長はじめ天龍村の皆様には御理解いただきご協力いただき心より感謝申し上げます。
小中学校はじめ6施設設置させて頂きました。20年間安定して資金等を提供させて頂きます。
想いが形になる喜びと自社だけの利益等でなく
地域の子ども達、天龍村(地域)、協力会社、社会、地球環境と「5方良し」のプロジェクトが構築できたことに喜びを感じております
これも多くの皆様の御協力・御支援があってのこと。
常に謙虚に感謝の気持ちを忘れることなく、気を引き締めて、更なる拡大をめざし、日々精進して参りたいと思います。
地域の皆様、引き続きご支援のほど宜しくお願い致します!