外壁リフォーム

外壁リフォーム
リックスでは各種屋根のリフォームを承っております。
経験豊富なスタッフが皆様の屋根をお守り致します。

強風や台風の後など、屋根の様子が気になることがあっても、専門の知識がなければ状況を判断することは難しく、皆様が屋根にのぼることは危険なのでお勧めできません。

屋根工事には小規模なものから大規模なものまで様々な工事がございます。
必要な屋根工事を専門知識があるスタッフが屋根調査した上でご提案させていただきます。

屋根葺き替え

屋根葺き替え
| 今ある屋根を解体し、新しい屋根に葺き替えます!

瓦屋根、スレート、金属(ガルバリウム)などの様々な屋根の葺き替えに対応しております。

今ある古い屋根を解体し、新しい屋根へと交換します。
瓦の下にある野地板や防水紙などのメンテナンスも行いますので、より屋根の安心を長続きさせることができます。

屋根リフォームの中では最も大規模な工事となります。

メリット
屋根材にもよりますが、基材30年保証、50年保証と長期保証があるため、安心を長続きさせることができます。

デメリット
古い屋根を廃棄するため、廃材処理費などがかかり出費が負担となります。
またアスベストを含む屋根材の場合は特に高額となります。

屋根の葺き直し

屋根の葺き直し
| 今の屋根の瓦や天然スレートを再利用!

屋根の葺き直しは、現在の外観を変えたくない!という方にお勧めです。

今使用している瓦や天然スレートなどの屋根材を再利用し、屋根を葺き替えるリフォームです。
使用しているものを使うため、環境に優しいリフォームとなります。
屋根の葺き直しでも、葺き替え同様、屋根材の下にある野地板や防水紙を含めメンテナンスし、刷新致します。

メリット
今使っている屋根材を再利用するため、とても環境に優しく、材料費の節約にもなります。

デメリット
長寿命の屋根材(粘土瓦や天然スレートなど)限られた屋根材でのみ施工が可能です。
割れや欠けの補修には予備用の瓦が必要となりますので、廃盤の場合だと施工ができません。

屋根カバー工法

屋根カバー工法
| 今ある屋根に新しい屋根を被せる!

今の屋根に新しい屋根を重ね葺きするリフォームが屋根カバー工法です。

葺き直し同様、古い屋根の解体を行わないため、廃材がほぼ出ない環境に優しい屋根リフォームです。
屋根カバー工法は人気なリフォームですが、施工できる屋根と屋根材が限られます。

メリット
廃材がほとんどなく、廃材処理費など費用の負担がかかりません。
屋根が二重になるため断熱性と遮音性がアップします。

デメリット
屋根が二重になり重たくなるため、耐震性や減震性が低下してしまいます。

屋根塗装・外壁塗装

外壁塗装
| 美観・耐水性・耐候性アップ!

常に日光や雨風に曝されている屋根や外壁は劣化しやすく、定期的な塗り替えが必要です。

屋根塗装や外壁塗装は美観を保つだけでなく、耐水性や耐候性も上がり、寿命を延ばすことができます。
メリット
定期的な塗り替えによって、屋根や外壁を長持ちさせられます。
また塗材によっては遮熱塗料など機能性に優れたものもあり、快適な機能をプラスすることができます。

デメリット
屋根の場合は、屋根材の耐用年数や寿命などの関係で、施工できない場合もあります。

漆喰工事

漆喰工事
| 漆喰補修で瓦の落下やずれを防止!

漆喰は屋根の瓦を固定し支えている材料です。

漆喰の劣化が起きると、瓦がずれたり落下に繋がってしまい危険です。
瓦の寿命は50年と言われていますが、漆喰は瓦よりも早く劣化するため、定期的な補修が必要となります。

メリット
早めに漆喰の詰め直し工事をすることで、積み替えることなく瓦のずれや落下を防止できます。

デメリット
瓦がずれてしまっている場合、棟瓦を全て積みなおさなければならなくなる場合があります。

棟板金工事

屋根葺き替え
| 傷んだ棟板金を変えて強風対策!

棟板金とは、主にスレート屋根や金属屋根の棟部分に使用されている板金のことで、強風などで飛散してしまう場合があるなど、被害が出やすい箇所です。

飛散してしまうとご近所に迷惑をかけてしまうこともある為、被害が出る前に交換するのが理想です。

メリット
交換の際、貫板を樹脂製のものに変えることで、以前よりも風に強い棟板金にすることが可能です。

デメリット
棟板金に傷みがある場合、他の部分でも傷みが出ている可能性があります。
そのため思った以上の修繕費がかかる場合があります。

雨樋工事

雨樋
| 雨樋の不具合は住まいの傷みに直結!

雨樋には屋根からの雨水を集めて排出する役割があります。

雨樋がないと、軒先から流れ落ちる雨水で建物の周りに溝が出来てしまったり、泥が跳ねお住まいを傷める原因となります。

メリット
今のものより大きいものに変えることで、集中豪雨などでも対応することが可能になります。

デメリット
2階以上の雨樋交換をする場合、足場を組む必要があり、設置費用などが負担となります。

防水工事

ベランダ防水
| ベランダや屋上の防水工事!

防水工事というと縁がないように感じますが、ベランダやバルコニーからの漏水を防ぐために防水工事は必要となります。

また陸屋根や屋上があるお住まいでは定期的な防水工事が必須です。

メリット
定期的にメンテナンスを行い漏水を防ぐことで、建物を健全に保つことができます。

デメリット
通気緩衝工法の場合、脱気筒が邪魔になることがあります。

天窓工事

天窓
| 古い天窓では雨漏りの可能性あり!

耐用年数を超えた古い天窓のままでは雨漏りなどのリスクが生じるため、天窓を交換したり撤去する工事を行います。

他のメーカーのものへの交換も可能です。

メリット
雨漏りのリスクが減るだけでなく、採光性や通風性、断熱性などもアップします。


デメリット
撤去する場合は採光性や通風性を失ってしまいます。
また建築基準法の採光量の問題で撤去できない場合もあります。