このソーラーシェアリングにおいては全国では飯田下伊那で初めてでもあり、飯田市農業委員会の皆さんも慎重に又前向きに協議・審議して頂きました。
2013年よりこの制度は開始され全国的には施工実績も多くなってきております
耕作地の上約2.5~3mの位置に、藤棚の様に架台を設置して、そのうえに細幅の太陽光パネルを並べ、作物とパネルで光を分け合います。この設備によりパネルから電気を、土地からは作物を創り出す仕組みです。
電気は販売することも、自家消費として使用することも可能です。農業の収益性を高める仕組みとして注目されています。
電気は販売することも、自家消費として使用することも可能です。農業の収益性を高める仕組みとして注目されています。
今回は「ブルーベリー」2区画、「菌床しいたけ」1区画で許可をいただきました
設備の建設は来年初めから行い、農業の関係は来年秋から始めます
また様子をレポートさせていただきます
ソーラーシェアリングのメリット
◆ 農業事業の収益増
◆ 耕作放棄地の解消・農地資産化
◆ 環境問題