今回のブログは
またまた蓄電池の施工事例を紹介いたします。
なぜかというと・・・・
割安な時間帯に電気を蓄電池に貯めておき、 割高な時間帯に使用することで電気代を安くできます。また、太陽光発電システムがあれば発電した電気を蓄電池に貯められるので、昼間は発電した電気を使い、余剰電力は蓄電池へ貯め、発電できない夜や早朝に 蓄電池の電気を使用することで、電力を買う量を減らすことができます。
蓄電池をうまく活用すれば、 FIT終了後も売電から自家消費へシフトすることで電気代削減につなげられます。また化石燃料由来の電気をなるべく使わないことで、太陽光発電のみの暮らしよりもさらに環境負荷軽減に貢献することができます。さらに、万一の非常時にも電気が使えるようになるなど、多くのメリットがあります。デメリットといえる家庭用蓄電池の寿命やサイズに関しても、近年の技術進化で、長寿命化や小型化が進んでいます。暮らしに合わせた蓄電池を選び、より効率的で安心な自家消費ライフを送りましょう。