飯田市リックスのPⅤEXPO2017関西レポート①

弊社は、太陽光発電や家電製品等の販売を通じて
「再生可能エネルギーの普及」と「省エネルギーの推進」に努めております
常に新しい知識と技術の向上には積極的に活動しております。
田舎であっても常に新鮮な情報とお客様に役立つ情報を提供できます

それは再エネが地域の発展に繋がると確信しているからです

毎回参加しているPVEXPO、今回は関西に行って参りました
PVEXPO2017 関西
PVEXPOでは
・太陽光電池展
・風力発電展
・火力発電EXPO
・バイオマス発電展
・太陽光発電システム施工展
・スマートグリットEXPO
・水素・燃料電池展
・2次電池展
が開催されております
PVEXPO2017 関西
PVEXPOと同時開催で
「住宅・都市イノベーション総合展」として
・スマートビルディングEXPO
・照明EXPO
・高性能建材EXPO
・住宅設備EXPO
・都市開発EXPO


PVEXPO 基調講演

PV EXPOの基調講演では近畿経産省石原さんの講演でした


「スマートエネルギー推進に向けた近畿経済産業局の取組み」と題して講演されました


まずは、エネルギー政策の今後の方向性です

1・国内石炭→海外の資源

2・2回の石油危機

3・自由化と温暖化

4・東日本大震災

5・パリ協定  2030年-----2050年

これは2030年に向けて   3年前に作ったもので

  一つのエネルギーで満たすものはない 

  エネルギーミックスの重要性を強調されました

 

また我が国では、 オイルショックからGDP2.5倍

今こそ省エネルギー政策が重要であるとの事です


再エネは国産が可能で、  CO2を出しません

 賦課金2兆円を超え、抑制しながら入れて行く必要があります

改めて、国の方向性や具体策を整理することが出来ました


最後に

関西スマートエネルギーイニシアチブ   3つのアクションと10項目を説明されました

短期的には、 工場、工業団地でエネルギービジネスモデルの創出

中長期では、 AI の活用

そして2025年大阪万博を誘致予定をPRされ講演が終了しました