2013年より再生可能エネルギーでこの故郷を元気にしたいという郷土愛と再生可能エネルギーの必要性から、この地域内で財貨が循環する仕組みを構築してきました
私の、弊社の肝いりのプロジェクトです
5年かかりましたが、公共施設編がいよいよ実現でき、今後一つ一つ花が開いていきます。
飯田下伊那の小中学校や公共施設に弊社の費用負担で太陽光発電設備を設置させて頂き、その売電の一部を使用料として町村に提供。子供たちの教育や地域の発展に活用して頂きます。また公共施設は住民の皆さんの避難場所。非常用電源と弊社が開発した移動型太陽光非常用電源装置を各施設に無償提供させて頂き、防災機能の向上を図ります。
その中でで一番最初に御理解いただき、設置・稼働させて頂いたのが天龍村さんです。6月7日に中部電力への売電がスタートしました。永嶺村長はじめ天龍村の皆様には御理解いただきご協力いただき心より感謝申し上げます。
小中学校はじめ6施設設置させて頂きました。20年間安定して資金等を提供させて頂きます。
想いが形になる喜びと自社だけの利益等でなく
地域の子ども達、天龍村(地域)、協力会社、社会、地球環境と「5方良し」のプロジェクトが構築できたことに喜びを感じております
これも多くの皆様の御協力・御支援があってのこと。
常に謙虚に感謝の気持ちを忘れることなく、気を引き締めて、更なる拡大をめざし、日々精進して参りたいと思います。
地域の皆様、引き続きご支援のほど宜しくお願い致します!