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熊谷 優希
>◆◇◆PV EXPO 2024 ◆◇◆
◆◇◆PV EXPO 2024 ◆◇◆
幕張メッセで行われた日本最大の太陽光展示会“PV EXPO 2024”に行ってきました!
太陽光の展示以外にも、水素・燃料電池や風量発電、スマートグリッドなどの展示もあり、
今年も多くの企業、お客さんで賑わっておりました!
そんな展示会の一部をご紹介!
「水素」と「酸素」を化学反応させて、発電する燃料電池です。
水素実用化がだんだん近づいてきています
ボトル内に水素発生器で生成した水素を貯めることができ、電動アシスト自転車へ応用できます
太陽光の余剰電力で電気分解をして水素を生み出せるので、さらなる応用へ期待ができますね
↑家庭用水素発生器
ボトルカートリッジ式となっているので、なくなったら再び水素を充填可能です。
太陽熱に焦点を当てた事例もありました。
ガラスの真空管の中に水が入っており、太陽熱によって水を加熱します。
暖められた水の熱を利用し、メタン発酵によるバイオガス生成や熱音響冷凍機、氷蓄熱冷房システムなどに応用されているようです。それぞれのしくみについては写真をご覧ください!
この真空管を横に並べて多くの水を循環させることにより、より多くの熱を回収できます。
これが実際に展示されていたデモ機です。
真空管の中の水が沸騰するくらいの温度になっていました
こんな一風変わった展示もありました!
↑電気を蓄えるコンクリート
コンクリートに電圧を加えると分極して、+電極には陰イオンが、ー電極には陽イオンが集まることで充電します。
これはコンデンサと同じ構造であり、化学反応を伴わずに充電できます。
身近に使われているコンクリート。皆さんはどのような応用に期待を馳せますか?
↑蓄電コンクリートによるCO2削減量
↑発熱するコンクリート
コンクリートにカーボンブラックを混ぜ込み、そこに電気を流すことで発熱します。
電子と炭素原子の衝突によって発熱する仕組みとなっています。
↑デモ機
--->コンクリートの「超」長寿命化で脱炭素に大きく貢献
--->自己治癒コンクリート「Basilisk」の開発元
デルフト工科大学
--->日本全国に拡大
--->ひび割れ自己治癒メカニズム
これが実用化すれば様々な応用が期待できますね!
これからの動向に要注目ですね
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