スタッフブログ

■南信州環境メッセ2023 Ⅰ■

2023年11月25日|カテゴリー「熊谷 弘
南信州環境メッセ2023 リックス 飯田市 ゼロカーボンシティー
先月は「南信州環境メッセ2023」に出展をさせていただきました✨
太陽光発電・蓄電池などを販売するだけでなく参加者と一緒に環境に関して考えたいということことから弊社のブースは環境に関しての「シールアンケート」を実施させていただきました

・SDGsへの関心度
・地球の未来に関しての心配度
・SDGs17の目標への関心度
・環境に対して取り組んでいる事
・カーボンニュートラル実現に向けて
・飯田市のゼロカーボンシティー宣言について

主に小学生の皆さんが積極的に参加してくれました✨
小学生にとっても、今の地球に関してとても心配で、環境に対しても色々と考えて行動されています
SDGsも学び始めた子どもたちに負けることなく、大人も真剣に環境に関して取り組むべきでは‼️


南信州環境メッセ2023 リックス 飯田市 ゼロカーボンシティー
南信州環境メッセ2023 リックス 飯田市 ゼロカーボンシティー
南信州環境メッセ2023 リックス 飯田市 ゼロカーボンシティー
南信州環境メッセ2023 リックス 飯田市 ゼロカーボンシティー
南信州環境メッセ2023 リックス 飯田市 ゼロカーボンシティー

◆飯田・下伊那 蓄電池施工事例◆

2023年11月13日|カテゴリー「高崎健一
今回のブログは、最近施工した蓄電池の
施工事例を紹介します。

太陽光発電の売電が終了したお客様からのお問い合わせも
多くいただいています。



飯田市 蓄電池施工事例
飯田市在住のK様
売電終了の為
飯田市 蓄電池施工事例
蓄電池設置写真
飯田市 蓄電池施工事例
飯田市在住のS様
売電終了の為
飯田市 蓄電池施工事例
蓄電池設置写真

売電が終了してしまうと、安く電気を売り
高い電気を買うことになります・・・・・・

そのためにも、蓄電池を設置して自家消費していく事で
節電につながります

電気料金も再エネ賦課金も年々上昇しています。
今こそ蓄電地システムで安心な暮らしにチェンジしませんか


現役室内アンテナ

2023年10月14日|カテゴリー「前澤 由美子


お客様から『おばあさんお独り暮らしでテレビの映りが悪いので見たやって』と、
ご紹介いただいたお宅へご訪問。
テレビかアンテナか定かではないので貸し出しのテレビも用意して行きました

娘さんが居てくださりいざ確認

お邪魔して直ぐはアンテナが悪いのでは・・と思いました。





IMG_2923-e1696635519831


年代物の室内アンテナです。
テレビはこの1台しか見ていないそうですが
それにしてもびっくりしました
若い方はご存じないでしょうけどロットアンテナにフィーダー線

いろいろ確認をして、持って行ったテレビを繋ぐと問題なく綺麗に映ります。
テレビをお買い換え

IMG_2925


飯田の電波塔方向には大きな建物がないからか
受信できているんですね。まだまだ現役

このアンテナをネットで調べたら、昭和レトロブームで1,500円~3,000円で販売されているのにはビックリ

■立命館大学政策科学部の学生さんと意見交換

2023年10月7日|カテゴリー「熊谷 弘
立命館大学政策科学部 リックス エネルギー自治

◆◇◆立命館大学政策科学科の学生さん来社!◆◇◆

8月31日は、今度は立命館大学政策科学科の学生さんと教授の先生が弊社にお越しくださいました
平岡教授が行っている南信州をフィールドにしたプロジェクト型の授業に参加し、エネルギー自治をテーマに研究をされており、今回は「飯田市のエネルギー自治」を学ぶ目的で来社いただきました

私たちのような地域に密着した企業が、再生可能エネルギーの普及・推進に取り組むことで、「地域内財貨の循環」に繋がり、地域の発展にも繋がります。

私たちが10年以上取り組んでいる
再生可能エネルギーで南信州を元気に!「結プロジェクト」に関してはとても興味を持っていただきました

記事にも書かれておりますが参加した学生さんから
「まちづくり委員会や公民館が機能し自治活動が盛んなうえに、ゼロカーボンという大きな目標を同時に進行させているのが珍しい」
「企業も主体的で地域全体で環境への意識が高い」など感想をいただきました

平岡教授からは
「事業者と地域、行政が連携して合意形成を図り、再生可能エネルギー事業の利益を地域に還元し循環させる方法は、飯田市の自治の仕組みが土台としてあるからこそでき、学ぶことは多い」とお話をされました

1時間という短い時間でしたがあっという間に
希望に満ちたフレッシュな学生さんと意見交換ができ、とても楽しくエネルギーをいただきました


立命館大学政策科学部 リックス エネルギー自治 信州新聞202309
立命館大学政策科学部 リックス エネルギー自治 信州新聞202309
立命館大学政策科学部 リックス エネルギー自治

■トヨタ自動車(株)社会課題DeepDiveプログラム リックスヒアリング

2023年9月30日|カテゴリー「熊谷 弘
トヨタ自動車 社会課題DeepDive 飯田市 リックス エネルギー

◆◇◆トヨタ自動車(株)の社員さん来社◆◇◆

8月22日、何と弊社に世界をリードする自動車会社「トヨタ自動車株式会社」の優秀な社員さん10名が来社され意見交換がなされました
テーマは「エネルギー」
社会課題の解決のプロジャクトで「社会課題DeepDiveプログラム」の一環
質問も活発で、とても有意義な機会をいただきました
今後がとても楽しみです
トヨタ自動車 社会課題DeepDive 飯田市 リックス エネルギー
トヨタ自動車 社会課題DeepDive 飯田市 リックス エネルギー
トヨタ自動車:「社会課題DeepDiveプログラム」

トヨタ自動車は、「社会課題の構造を深く理解した上で、トヨタ自動車の新ビジネスの立ち上げにより、会社の発展と社会課題への貢献の両立を目指す」ことを狙いとした
社員向けプログラム「社会課題Deep Diveプログラム」を実施しております。同プログラムは社内公募および選考を経て選出されたトヨタ社員が、特定の社会課題領域についてトップランナーの方々へのヒアリングや現場視察を通じ、トヨタとしての新しい事業立案に臨むものです。当社は、同プログラム内におけるトップランナーの方々へのヒアリングや現場視察の全体コーディネートについて委託されています。

今回のテーマとして「エネルギー」の利用推進を掲げております。

今後の地域の課題解決や活性化に向け、環境配慮した持続可能な街のあり方に課題意識をお持ちの中で、先進的な実践もなされている飯田市役所や、実際に再エネの取組に関与されている様々な立場の方々のお話をお伺いしたいという趣旨の中で弊社が選ばれました