スタッフブログ
◆結プロジェクト 高森町調印式+記者会見◆(20190830)
◆結プロジェクト文化振興編 記者会見+贈呈式(20190906)◆
再生可能エネルギーで南信州を元気に!
「結プロジェクト」文化振興編の初めての記者会見と第1回目の拠出金贈呈式を開催させていただきました✨
賛同頂いてる地元企業の皆さんに、心より感謝と御礼を申し上げます✨
拠出金贈呈先
① 一般社団法人 アザリー飯田フットボールクラブ⚽️(サッカーボール120個)
② 総合型地域スポーツクラブ 特定非営利活動法人 南信州クラブ
総合型地域スポーツクラブ 特定非営利活動法人 南信州クラブ 理事長 小澤健様に
◆設置場所:飯田下伊那の民間企業(現在5社)
・有限会社和泉庄様(27.5kw)・社会福祉法人一陽会様陽だまりの丘様(38.5kw)
・阿南ショッピングセンター協業組合ナピカ様(49.5kw)
・ハナブサ精機株式会社様鈴岡工場隣倉庫(33w)・株式会社リックス(49.5kw)
50~100社を目指します!
特に力を入れているのはスポーツ。
地元企業から屋根を借りて、太陽光発電システムの設置により得た売電利益の一部を、南信州広域で活動している2つのクラブチーム(アザリー飯田FC(サッカー)、南信州クラブ(ラグビー))に拠出していきます。2つのクラブチームを20年間全面的に支援して、子どもたちが夢を描き、夢を実現できる環境づくりと豊かなスポーツ文化の充実を図り、笑顔溢れる健康なまち、南信州の構築を目指したいです!
この「結プロジェクト文化振興編」はリニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通を見据えて、ふるさとの発展が重要で、その発展に欠かすことができないのが「文化」だと思います。この地域でしか味わえない「食」文化、この地域で古くから伝承されてきている「伝統」文化、また全世界共通である「スポーツ」「音楽」文化。文化は“心を豊か”にし、ふるさとに大切な“人の繋がり”を創ってくれます。
その文化振興に再生可能エネルギーを使って、持続可能な南信州の実現を図るために、結プロジェクト「文化振興編」を立ち上げました。
まだまだキックオフしたばかり
どうぞ地元企業の皆さん、宜しくお願い致します!
エアコン冷房と除湿の違い
エアコンには部屋を涼しくする2つのモードが搭載されています。
「冷房」「除湿」の違いとは?
大まかな違いは
冷房運転は、部屋の空気の「温度」を下げることを一番に考えた機能で
除湿運転は、部屋の空気の「湿度」を下げることを一番に考えた機能です
「冷房」はどうやって「温度」が下がるのか?
「除湿」はどうやって「湿度」を下げているのか?
「除湿」には3種類もあるんです
「弱冷房除湿」
「再熱除湿」
「ハイブリッド除湿」とあります
外に水分を追い出す仕組みは同じですが、部屋に戻す空気の温度が違うんです
弱冷房除湿は、水分を集めるために温度を下げた空気をそのまま部屋に戻します。
弱冷房をかけているのと同じようなため、肌寒く感じることもあります。
再熱除湿は、水分を集めるために温度を下げた空気を、ちょうどいい温度に
暖めなおしてから部屋に戻します。部屋の温度を下げずに、湿度だけを下げることができます。
しかし、部屋に戻す空気を暖めなおしているので冷房より少し多くの電気を使います。
ハイブリッド除湿は、従来の除湿とは全く異なるしくみで、水分を集めるために
温度を下げた空気を、室内の空気とまぜ室温に近づけて送風するため
寒くなりにくく消費電力は少ないです