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食洗機と手洗いの比較
食洗機を使うと本当に節水効果があるのか?
ポイントをおさえて使用すれば電気水道代が10.000~5.000安く!?
まずは手洗いと食洗機の場合のお水の使用量を比較してみましょう。
2013年に資源エネルギー庁による「家庭の省エネ徹底ガイド」によると…
ガス使用量:年間で81.62m3
水道使用量:年間で47.45m3
かかった費用:22,080円
手洗いの場合、ボイラー等は、冬場にお湯を使うためガスが含まれています。
「冬場でもゴム手袋をして水で洗う!」と言う方は、もう少し安くなるかもしれません。
電気使用量:年間525.20kWh
水道使用量:47.45,3
かかった費用:14,020円
食洗機ではガスを使用せず、電気の力でお水を温め洗います。
2つを比較してみましたが、食洗機にするだけで年間5,000円以上も節約することができますね。
ここで大きく異なるのが「水道の使用量」
手洗いの場合、こまめに水道を止めることができないため、必要以上に水を出しっぱなしにしてしまうようです。
その点、食洗機なら決まった量のお水しか使いません。
節水効果は圧倒的に食洗機の勝ちですね。
気になる電気代は?
水道代の節約になる食洗機。
ですが手洗いとは違い、電気代が発生するといったデメリットがあります
ほとんどの食洗機が乾燥1回にかかる時間は30分ほど。
消費電力に換算すると、約1,100Wとなっています。
1回の乾燥につき約14円かかります。
乾燥は毎回必ず使用しなくても大丈夫です
“急いで乾かしたいとき”にこそ使うべきですが、夜洗って朝使う場合は余熱乾燥で十分なので
洗い終わった後に食洗機の扉を開けておけば、自然に乾燥します。
続いて洗浄・すすぎまでにかかる電気代は約2円
乾燥に比べれば、そこまで気にならない電気代です
乾燥を使用しない場合、乾燥にかかる電気代が0円となり年間で1万円以上節約することが出来ますね♪
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