と驚かれる方もいるかもしれません
飯田下伊那初の「ソーラーシェアリング」営農型太陽光発電システムの申請むけて、5年前から研究を重ねております
最初は「養蜂」から始まり色々と挑戦してきましたが、大分まとまってきました!
本日は「菌床シイタケ」の視察模様をお伝えできればと思います
農業振興地域や第1種農地でも、20年間の永続的な農業を営み、平均単収から20%ダウンさせなければ、20年間発電事業を農地の上で出来るシステムが「ソーラーシェアリング」です
「菌床きのこ」においては、日光を100%遮断して栽培されるため、太陽光発電の下の環境は最適です
後は温度管理・湿度管理ですが、春と秋なら自然の中で栽培できるということから、現在視察を重ね営農計画を作成しているところです